関市議会 2021-09-14 09月14日-16号
事業者は、1,000平方メートル以上の事業区域で太陽光発電設備を設置する場合は、関市自然環境等と太陽光発電設備設置事業との調和に関する条例に基づき、工事に当たって配慮すべき事項として、土砂崩れや雨水排水対策などの対応方針を明記した事業計画書を市へ提出することとなっております。
事業者は、1,000平方メートル以上の事業区域で太陽光発電設備を設置する場合は、関市自然環境等と太陽光発電設備設置事業との調和に関する条例に基づき、工事に当たって配慮すべき事項として、土砂崩れや雨水排水対策などの対応方針を明記した事業計画書を市へ提出することとなっております。
〔水道部長中垣内一君登壇〕 ◎水道部長(中垣内一君) 本年7月の豪雨はもとより、近年の気候変動によって頻発する豪雨災害に対しまして、内水氾濫をも踏まえた雨水排水対策は重要な課題と捉えております。
この結果をもとに、令和2年度から地元と協議を行わなければならないわけでございますけども、用地協力も含めて、必要な雨水排水対策を具体的に事業として取り組んでいきたいと、こういうふうに考えております。以上です。 ○議長(後藤康司君) 西尾 努君。 ○3番(西尾 努君) ありがとうございます。土々ヶ根、あと老松苑などは、少しずつですけど雨水排水の対策として側溝整備なんか行っていただいています。
4点目、雨水排水対策について、事業者へはどのように対応される予定でしょうか。以上、御答弁よろしくお願いいたします。 ○副議長(足立孝夫君) 都市建設部長 服部隆君。 (都市建設部長 服部隆君登壇) ◎都市建設部長(服部隆君) 指宿議員からの一般質問、鵜沼東部地区、大型店舗の開発によるまちづくりについて、4点お答えさせていただきます。 まず初めに、1点目でございます。
さて、この被害を機会に、水害のない安心安全なまちづくりを目指して、新たに総合的な浸水被害軽減に向けた浸水対策の実行計画が作成されることとなり、平成23年12月には平和町等雨水排水対策協議会が立ち上げられました。
◎建設部技監(五島功雄君) 桑原川流域における排水の管理計画としまして、平成19年9月9日の豪雨により道路冠水等の被害を多数受けたため、平成21年度に桑原川流域における雨水排水対策に関して現在の状況を踏まえた将来の整備方針を排水対策基本構想として策定しております。
そこで、お聞きしますが、資源リサイクルセンター埋立地付近一帯の雨水排水対策の強化整備については、そこに住まれている住民の不安を取り除くためにも早期にどう進めていかれるかお伺いいたします。 ○副議長(水門義昭君) 北村環境政策部長。
まちの安全づくりでは、豪雨災害の教訓を生かし、河川改良や雨水排水対策を初め、地域防災計画の見直しや水防訓練の実施など、防災体制の整備に努めてまいりました。 水道料金の値上げも視野に入れなければならない状況になっていた上水道事業経営も、県営上水道料金の値下げにより、当面安定化を図ることができました。
次に、雨水排水対策についてです。 昨年、集中豪雨がありまして、この地区の下流域に当たります高田地区においても浸水の被害が発生しております。現在、イオンモール各務原の敷地内にある駐車場の地下には地下貯留槽が設置され、また駐車場の表面にも貯留槽の機能があり、雨水排水が一度に排水路に流れ込まないように調整する機能があります。
また、雨水排水対策を検討しております。 また、市内では開発事業の増大が見込まれることから、住居系、商業系、工業系等の適地調査を行うこととしています。
音羽排水区浸水解析及び費用対効果分析業務委託から脇之島川河川整備計画作成業務委託まで4つの業務委託を 2,000万円ぐらいの予算でされたわけだが、どのような結果になったのかとの質問に対して、平成24年7月に雨水排水対策協議会で浸水対策実行計画を策定した。この計画を策定するために今挙げていただいた4つの業務委託を行ったということである。
また、近隣市町も記録的豪雨に見舞われ、過去最大規模の雨量との指摘、このような状況下、雨水排水対策について、次のことをお聞きいたします。 1番目としまして、新幹線岐阜羽島駅周辺の新都市拠点整備事業の土地は、遊水地機能を持ち合わせた水田で、土地区画整理事業において、水田の埋め立て、道路構築で都市基盤整備を行われています。事業数及び何ヘクタールの水田が埋め立てられておるかをお聞きいたします。
現在、平和町を中心に行っております雨水排水対策実行計画に基づきまして、駅北地区においても岐阜県、そして多治見市が一緒になって実行をしております。 岐阜県では、大原川の河道掘削、河の道と書きますが、河道掘削と堤防のかさ上げ、国道 248号JRアンダー部の排水能力向上などに着手し、一部は既に完成をしております。
しかしながら、恵那駅北側において、丘陵地に住宅が密集し、地形上の制約から、道路が狭隘、急勾配に加え、雨水排水対策が不十分など、多くの問題を抱えています。 これまで部分的な改良工事を行ってきているものの、問題解決には至っていない状況です。また、車社会の進展に伴って用途地域外での住宅開発が進んで、開発区域をつなぐ道路が狭隘で、かつ開発による雨水排水問題など、多くの問題を抱えています。
事業区域内の砂防や雨水排水対策につきましては、砂防法、あるいは宅地造成等規制法などの個別法の技術基準に基づいて設計施工されることで安全が確保されていくものと考えております。 次に、認可条件に関する御質問でございます。 平成12年の認可条件につきましては、一部は変更しておりますが、有効でございます。
国、県とともに組織をしました雨水排水対策協議会が策定をいたしました平成29年度までの実行計画です。いよいよこれが本格的に動き始めます。脇之島ポンプ場の新設、土岐川右岸ポンプ場の増設の実施設計、脇之島調整池の改良工事、貯留施設の調査設計等を実施いたします。また、脇之島川の改良工事につきましては、一部を平成24年度の補正予算に前倒しをし、測量設計等を行います。
昨年9月の台風15号豪雨災害を受け、国・県・市による雨水排水対策協議会を立ち上げ、3月末には、床上浸水被害の発生を抑止する計画案を取りまとめました。現在、国に対して脇之島川の改修の役割を担っていただけるよう、そして市民の安心安全を守るよう、市長が先頭を切って、国への積極的な働きを行っております。議員の皆様におかれましては、党派を超え、国への働きかけをさらにお願いを申し上げます。
そんな厳しい財源の中、昨年の大災害を受け、新年度の最重点課題は「安心・安全なまちづくり」を掲げて、災害対策、特に雨水排水対策に力点を置かれている点、そして、第6次総合計画後期計画にのっとって実行されるものばかりではありますが、新規事業の美濃焼ミュージアム、子ども医療費の通院医療費の無料化を小学校6年生までの拡大、そして、新市民病院の竣工、池田小学校の完成、そして五大プロジェクトの本格的な始動など、ビッグプロジェクト
昨年9月の豪雨被害を受けて、国、県並びに市の関係機関が一体となって総合的に雨水排水対策を推進するため、昨年10月に雨水排水対策協議会を発足をさせました。これまでに担当課長を中心とした幹事会を7回、各団体の代表者で構成する協議会を2回開催をいたしました。協議会では、浸水状況の科学的な解析を行うとともに、具体的に実現可能な浸水対策の洗い出しを行っております。
そういうことにおいては、今後、雨水排水対策を検討するためには、今回立ち上げた協議会で浸水被害の実態や原因を解析し、対策の目標について認識を共有しながら、ともに地域住民の意見を踏まえ、関係機関がそれぞれ取り組むべき具体的な対策を検討していく予定でございますので、よろしくお願いします。 ○議長(若尾靖男君) 11番 若林正人君。